セントラル予約システム

ホテルグループと旅行会社のためのセントラル予約システム

全施設の客室、料金、販売制限、予約を一か所で管理し、自社サイト、B2Bエージェント、APIパートナーへ販売します。料金の再入力も、同じ客室の二重販売もありません。

  • 全施設で一つの在庫
  • 料金とマークアップを一元化
  • 直販・B2B・APIチャネル
  • 予約記録を一本化

CRSの役割

空室・料金・予約の唯一の正しい情報源

セントラル予約システムは、施設と販売チャネルの上に位置する管理レイヤーです。空室と料金を一か所に保持し、価格ルールを適用して結果を各販売窓口へ送り、予約を一度だけ保存します。PHPTRAVELSではCRSが宿泊モジュール上で動作し、サプライヤーエクストラネット、エージェントポータル、APIが同じセルフホスト環境に含まれます。

  1. 各施設を客室タイプ、ポリシー、コンテンツとともに登録
  2. 客室ごとに割当、日付の開閉、販売停止を設定
  3. 日別・シーズン別に料金を設定し、チャネル別マークアップを追加
  4. 自社サイト、B2Bポータル、アプリ、APIパートナーで販売
  5. 予約、バウチャー、請求書を一つの管理画面で管理
施設
Harbour View Hotel(リスボン)
客室タイプ
デラックスダブル · 12室
期間
12月1日〜20日
料金プラン
冬季 · 1泊$148
チャネル
自社サイト、B2Bエージェント、APIパートナー

仕組み

客室登録から予約レポートまで

すべての施設とチャネルで同じフローなので、予約チームは一つの手順で業務を進められます。

  1. 登録

    施設、客室タイプ、コンテンツ、キャンセルポリシー。

  2. 割当

    客室ごとの割当、販売日・停止日、販売停止。

  3. 料金設定

    シーズン料金とチャネル・市場別マークアップ。

  4. 配信

    自社サイト、B2Bポータル、アプリ、APIパートナーがリアルタイム空室を参照。

  5. 予約

    決済、確定、バウチャー、請求書を一つの記録に。

  6. 管理

    変更、キャンセル、返金、レポートを管理画面から。

在庫の供給元

自社施設、提携ホテル、サプライヤーAPI

CRSの充実度は在庫で決まります。三つの供給元を一つの検索にまとめ、それぞれに独自のルールとマークアップを設定できます。

  • 自社・契約施設

    自社ホテルと直接契約した客室を、自社の料金と割当で。

  • パートナーエクストラネット

    提携ホテルがログインし、あなたのマークアップのもとで客室、料金、空室を更新。

  • サプライヤー・システムAPI

    自社の認証情報でベッドバンクのコンテンツを取得。PMSやチャネルマネージャーとの接続はカスタム連携で対応。

接続できるホテルサプライヤー:

  • Agoda
  • Amadeus
  • Booking.com
  • Hotelbeds
  • Hotelston
  • RateHawk
  • Stuba
  • TBO Holidays
  • Travelport
  • Wanderbeds
すべての連携を見る

バックオフィス

予約、パートナー、売上を一か所で

セントラル予約は、他の商品、エージェント、アカウントと同じ管理画面で動作します。

  • マークアップと手数料

    定額または定率で、施設、サプライヤー、都市、チャネル別に設定。

  • 権限とアクセス

    管理者、予約担当、提携ホテル、エージェント、顧客のアカウント。

  • エージェント料金とウォレット

    B2Bエージェント向けのネット料金、手数料、前払いウォレット残高。

  • 多通貨対応

    各市場の通貨で料金を表示し、決済を受け付けます。

  • バウチャーと請求書

    予約確定時に自動作成され、メールで送信されます。

  • 予約レポート

    施設・チャネル・エージェント別の予約、売上、サプライヤー支払。

比較

施設ごとの個別ツールとセントラル予約システム

多くのグループは施設ごとに予約ツール、表計算、メールを使い分けながら成長します。予約を一元化すると次のように変わります。

業務施設ごとの個別ツールPHPTRAVELS
空室施設ごとの個別ツールツールごとに更新し、メールで確認PHPTRAVELS客室ごとに一つの割当を全チャネルが参照
料金施設ごとの個別ツールチャネルとシーズンごとに再入力PHPTRAVELS一度の設定でチャネル別マークアップを適用
オーバーブッキング施設ごとの個別ツール二つのチャネルが同じ客室を売って初めて判明PHPTRAVELS割当と販売停止が販売に合わせて日付を閉鎖
予約施設ごとの個別ツールメールや施設のシステムに分散PHPTRAVELS予約ごとに一つの記録、全施設を横断検索
新規施設施設ごとの個別ツール新たな設定と新たなログインPHPTRAVELS同じ管理画面、チャネル、レポートに追加
レポート施設ごとの個別ツール毎月手作業で集計PHPTRAVELS施設・チャネル・エージェント別のリアルタイムレポート

活用例

セントラル予約システムを使う事業者

  • ホテルグループ・チェーン

    複数施設を一つの在庫から直販と提携エージェント経由で販売。

  • OTA・旅行会社

    契約ホテルとベッドバンクの客室を一つの予約フローで。

  • DMC・ツアーオペレーター

    現地ホテルの割当をエージェントやパッケージ向けに販売。

PHPTRAVELSを選ぶ理由

自社で所有し、拡張できるCRS

  • ソースコード付属

    商用ライセンスでセルフホストでき、開発者があらゆるルールを調整できます。

  • 施設数は無制限

    ポートフォリオに必要なだけホテル、客室タイプ、パートナーを追加できます。

  • 24言語

    右から左へ書く言語を含め、各市場の言語と通貨で販売できます。

  • B2C・B2B・API

    一つのインストールで自社サイト、エージェントポータル、パートナーAPIを運用。

よくある質問

セントラル予約システムに関する質問

ホテルグループや旅行会社が予約の一元化前によく尋ねる質問です。

営業に相談

セントラル予約システム(CRS)は、一つまたは複数の施設の空室、料金、販売制限、予約を一か所で保持し、すべての販売チャネルへ配信するソフトウェアです。各チャネルは同じデータをもとに販売します。

CRSは販売、つまり在庫、価格、流通を管理します。ホテル管理システム(PMS)はチェックイン、客室清掃、フォリオなど現場業務を担います。PHPTRAVELSは販売レイヤーであり、PMSはAPIまたはカスタム連携で接続できます。

いいえ。チャネルマネージャーは主に一施設の料金と空室をOTAへ送ります。CRSは全施設のマスター在庫、価格ルール、予約記録を持ち、各チャネルはそこから参照します。

CRSは自社の在庫と予約を管理する自社システムです。GDSは旅行販売事業者が在庫を検索・予約する外部ネットワークで、CRSが管理するコンテンツを受け取るチャネルの一つになり得ます。

すべてのチャネルが客室・日付ごとの同じ割当から消化します。客室が売れるとすべての販売先で空室が減り、販売停止が日付を閉じ、APIの客室は決済前に再確認されます。

はい。すべてのプランに商用ライセンスの完全なソースコードが含まれ、セルフホストで運用するため、チームでルール、チャネル、連携を追加できます。